下記設定にて、Threatのキャプチャリング設定が可能です。
WebUIより、[Objects]タブ -> 左メニュー[Security Profiles] <対象プロファイル>
Antivirus/Anti-Spyware/Vulnerability Protectionのプロファイル設定画面にて
Packet Captureの欄を設定して下さい。
※PA上でのパケットキャプチャは機器へ負荷がかかります。
サービス利用の少ない時間帯に作業を実施して下さい。
※デフォルトプロファイル(default/strict)は編集できませんので、
別途作成したプロファイルにて設定下さい。
設定後、WebUIより、[Monitor]タブ -> 左メニュー[Logs] [Threat]にて、
対象ログ上に緑色の下矢印が表示されますのでクリックすることでパケットの表示とエクスポートが可能です。
作業後は必ずキャプチャリングの設定を解除して下さい。