全てのPANOSバージョンにおいて本脆弱性の影響は受けません。
現在のPANOSのシステムは脆弱性のあるbashが使用されておりますが、
PANOSで生成できるadminユーザやGlobalProtect等で接続する一般のユーザでは、
bashを利用したシステムへアクセスすることができないため影響がございません。
本脆弱性の対策OSについては以下となります。
PANOS メーカリリース予定日
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5.0.15 11/24の週
5.1.10 11/24の週
6.0.6 10/27の週
尚、弊社のOSの評価状況は、
サポートサイトのダウンロード > マニュアル/リリースノートのPanOS欄に記載いたしますので、
随時ご確認ください。
本脆弱性に対応したシグネチャはバージョン457-2377、458-2380及び、459-2387でリリースされています。
また、本脆弱性についてのセキュリティアドバイザリーが公開されました。
技術情報より、内容をご覧ください。