EXシリーズ FAQ - スイッチ
- sFlow使用時の注意事項があれば教えてください。
公開日
 : 
2017/11/01
						更新日
 : 
−
						
					パケットのサンプリングは搭載されているハードウェアチップにて
					行われますが、トラフィック情報の転送はCPUにて行われるため、
					広帯域トラフィックのパケットサンプリングを行う際にはCPU負荷に影響します。
CPU高負荷を避けるために下記仕様となっております。
ご利用にあたっては下記仕様にご留意ください。
・閾値となる300pps以上(筺体ごと)のサンプルトラフィックが入力された場合、サンプリングレートを動的に下げる。
・5秒毎にシステムのsFlowインターフェースの高負荷Top5を確認し、閾値超過時は、サンプリングレートを下げる。
・一度下げたサンプリングレートは動的には戻らない。(元に戻すには、再起動またはサンプリングレートを設定し直す必要がある。)
					
				CPU高負荷を避けるために下記仕様となっております。
ご利用にあたっては下記仕様にご留意ください。
・閾値となる300pps以上(筺体ごと)のサンプルトラフィックが入力された場合、サンプリングレートを動的に下げる。
・5秒毎にシステムのsFlowインターフェースの高負荷Top5を確認し、閾値超過時は、サンプリングレートを下げる。
・一度下げたサンプリングレートは動的には戻らない。(元に戻すには、再起動またはサンプリングレートを設定し直す必要がある。)

